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2017年6月28日(水) 00:44 JST

質問票の形式

ここでは質問票での質問のしかた(回答法)について説明します。


形式的回答法
 • 2選択法
 • 多肢選択法
   • 意味尺度法
     • リッカート尺度法(Likert Scales)
     • SD(Semantic differential scales)
   • 順位法
   • 評点法
 
自由回答法
 • 完全自由回答法
 • 動機調査法(モティベーション・リサーチ
   • 深層面接法
   • 集団面接法

以下にそれぞれの質問法の説明をします。

 2肢選択法
 「はい」「いいえ」のような2つの選択肢から回答を選択してもらう方法である。2択であることからデリケートな違いを見ることはできないが,複数の質問項目を組み合わせることで回答者の分類を行うことができる。
リッカート尺度法(Likert Scales)
 質問文に対して「非常に同意する」,「やや同意する」,「どちらともいえない」,「あまり同意しない」。「まったく同意しない」のような段階的回答を求める。「どちらともいえない」の回答を除き4段階にする場合や7段階にする場合もある。
 
SD法(Semantic differential scales)
 「力強い-弱々しい」,「明るい-暗い」,「やる気がある-やる気がない」などのように,相反する形容詞の対を両極に置き,リッカート尺度法と同様に5段階あるいは7段階で回答を求める。
 
順位法
 提示した項目に,それぞれ順位付けした回答を求める。
 
評点法
 提示した質問に対して,10点満点,100点満点,あるいは「優」「良」「可」「不可」などの評価付けした回答を求め,回答者の意識や評価を尋ねる方法である。

完全自由回答法
 回答者に自由に記述してもらう回答法である。

深層面接法
 面接者と回答者が1対1で実施する。容易に語れない/語らない部分について面接技法を通じて接近する。非言語コミュニケーションも重要であり,面接者にはそうした専門的知識や訓練が必要である。
 
集団面接法
 グループインタビューとも呼ばれる。複数名の参加者に対して,司会が話題を提供し,話し合いをしてもらう。回答者の互いの会話を通じて話題を発展させることが可能である。

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